皆さんこんにちは!
LIVE GYM TOKYOのハリガヤです!
今回の記事ではトレーニング時に着用するマスクについて書かせていただきます!
昨今のコロナ禍の状況下において今まではマスクを着用してトレーニングをするなんてことはあり得なかったのですが、今は各ジムでトレーニング時にはマスクを着用することが必須ルールとなり、マスクを着用しないでトレーニングをする光景の方がかえって珍しくなってきたように思われます。
このまま永久にトレーニング時にマスクの着用が必須というのは勘弁してほしいのですが、コロナ禍の終わりが見えずまだまだマスクを着用してトレーニングをするという日が終わりそうにないのが現実です。
私も昨年の緊急事態宣言時にはジムでのトレーニングが出来ず約二ヶ月間まともに運動できていなかったのですが、一回目の緊急事態宣言明けには再びジムに行くようになりそのままルールに従いマスクを着用しトレーニングをしている次第です。
昨年のコロナ禍の始まりの時点ではトレーニングに適したマスクは各メーカーからリリースされておらず、一般的な不織布マスク(サージカルマスク)を着用してのトレーニングが一般的だったのですが、緊急事態宣言明けに各ジムの利用が解禁されると、様々なメーカーからスポーツやトレーニングに適したマスクがリリースされるようになってきました。
私がトレーニング時に着用したことのある比較的トレーニング向きのマスクを今回はいくつかご紹介させていただきます。
ウレタンマスク 20枚入り 洗えるマスク 春 夏 用 洗えるマスク 男女兼用 レギュラーサイズ 大人用 softfit mask おしゃれフィット
https://www.amazon.co.jp/dp/B08Y8MGN5N/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_9X5RP7Z0ZAT58PZG9XCD
巷では「ウレタンマスク警察」が存在し、飛沫感染を防ぐ効果が低いと指摘され悪役になってしまっているウレタンマスクですが、スポーツやトレーニング向けのマスクの中では圧倒的にコストパフォーマンスが良く、何度も洗って使用するというよりも数回使ったら変えるという使い捨てタイプのマスクのため非常に清潔と言えます。
私自身の使用感では、強度の高いトレーニングや長時間の有酸素運動では顔に大量の汗をかくことが多々あり、不織布マスクだと鼻と口が密閉され窒息状態になり呼吸困難になることが多かったのですが、ウレタンマスクだとマスク自体が汗で水浸しになっても手で絞るかティッシュペーパー等で汗を吸わせると使い始めの状態に復活できるので利便性が高いと思いました。
飛沫感染を防ぐという意味では不織布マスクがベストなのですが、汗を一度吸ってしまうと元の状態に戻せず呼吸困難になり二次災害のリスクもあるので、各種スポーツ時やトレーニング時には呼吸のしやすさや呼吸困難のリスク回避の点からウレタンマスクの方が需要はあると感じました。
また後述するスポーツやトレーニング用のマスクと比較すると軽さも軽量のため着用感があまりなくノーストレスで運動をすることが出来るのも魅力です。
[アンダーアーマー] スポーツマスク UA Sports Mask
https://www.amazon.co.jp/dp/B08FF2D416/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_17MJYWJ35YDEXFA5CYR1
こちらのマスクはパフォーマンスインナーウエアでお馴染みのアンダーアーマーからリリースされているマスクです。
先に挙げたウレタンマスクと比較してしまうと値段が非常に張りますが、見た目は見るからにアスリート専用感を醸し出しており、メタルパーツなどを使用し非常にかっこいいです(笑)
流石アンダーアーマープロデュースの逸品だなというのが素直な感想です。
使用感につきましては先程のウレタンマスクが比較的着用時にずれやすいのに対して、こちらのマスクはフィット感を重視しているだけあってズレにくく、ハードなトレーニングや動きの多いスポーツ時にも気にせず着用できます。
また、ウレタンマスクは顔を覆う面積が比較的小さいのに対して、こちらのマスクは顔半分をすっぽり覆うことが出来るので、周りの人の目に関して言えば安心感があるマスクと言えます。
流石トップブランドからリリースされているマスクなので社会性も考慮されていますね。
ザムスト(ZAMST) マウスカバー 2枚入りセット バスケ バレー サッカー テニス ランニング 薄型 通気性 呼吸しやすい スポーツマスク
膝や足首や肘といった各種サポーターでお馴染みのブランド「ZAMST」からリリースされているマスクです。
このマスクの特徴はウレタンマスク並みの軽量さや呼吸のし易さを持ちながら、洗濯して何度も使うことが出来る耐久性にあります。
使用感としてはウレタンマスクのようなよく伸びる素材の生地ではないものの、顔を覆った感じは悪くなく、軽いためマスクの生地自体の柔軟性や着用感は気になりませんでした。
こちらのマスクに関して言うと呼吸のしやすさを最重視している為か、マスク自体がメッシュの構造になっています。
先に挙げたアンダーアーマーのマスクは第三者から見て安心感を与えますが、こちらのマスクはメッシュ全開のデザインのため周りからの安心感は正直言って与え辛いと思われます。
呼吸のし易さを最大限に追求したデザインのため、一人での有酸素運動などを行う際にはこちらのマスクがお勧めです。
adidas アディダス マスク Face Cover 3枚セット 3色 トレフォイル (M/L)
https://www.amazon.co.jp/dp/B08P7MYM1Z/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_BK25M94JZC3Q24ZEJDT0
各種スポーツのド定番ブランドadidasからもスポーツ・トレーニング用のマスクがリリースされています。
adidas好きの方にとってみたら一枚は持っていたいであろうマスクです。
こちらのマスクで使用されている生地はジャージで使用されているような素材に近く、先に挙げた三つのマスクと比べると通気性や呼吸のし易さはさほど期待できなさそうですが、飛沫感染防止の点では優秀でしょう。
adidasの中でもこちらのマスクはオリジナルス(三つ葉ロゴのクラシックシリーズ)からのリリースの商品であるため、どちらかというと最先端のデザインというよりもレトロな落ち着いた印象を受けるデザインとなっています。
飛沫防止の点から見ても、ジャージ素材に近い生地を採用しているためウレタンマスクと比べたらマスク生地が肉厚のため安心です。
adidas好きの方やファッション的に最先端のデザインのマスクがイマイチという方にこちらのマスクはお勧めではないかと思われます。
以上4つほどスポーツ各種やトレーニングに適したマスクをご紹介させていただきました。
一日も早くマスクなしでトレーニングが出来る日を待ち望むばかりですが、まだまだ油断ならぬ状況の中マスク着用での日常生活がスタンダードなので、トレーニング時にも必須となるマスク選びを今回の記事でご参考にしていただけると嬉しく思います。
ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
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