皆さんこんにちは!
LIVE GYM TOKYOのハリガヤです!
私のこの腹筋さんは一体何処へ行ってしまったのか、、(;o;)
腹筋さん!また来年会いましょう!笑笑
今回の記事では私ハリガヤのトレーニングについてご紹介させていただきます。
少々マニアックな内容になっておりますがどうかお付き合いくださいませm(_ _)m
私は基本的に自分のトレーニングは某大手Gジムにて行なうのですが、どうしても仕事の関係でジムに行く時間が取れない時や閉館時間に間に合わない時には職場でもあるリザエヴ荻窪店でトレーニングを行います。
とあるこの日は胸のトレーニング!
胸の筋肉(=大胸筋)は全身の中でもかなり大きなパーツで、男性の方の多くが分厚い上半身に憧れるのではないでしょうか?
私も分厚い上半身に大いに憧れている1人です笑(//∇//)
なんと撮影者もおり、気合い十分でトレーニング出来ました\\\\٩( 'ω' )و ////
解説も交えながら私のトレーニングを見ていきましょう!
1種目目はダンベルベンチプレス。
1種目目に関しては1番体力気力共に充実している為、最も筋肉に大きなストレスを与える事が出来る種目をセレクトしております。
今回行ったダンベルベンチプレスは高重量が扱えるだけでなく、バーベルのベンチプレスよりも可動域が大きく取ることが出来るため最大収縮最大ストレッチをかけることができます。
また、ダンベルはマシンを使った種目よりも不安定な為により多くの筋肉が動員される事もあってより多くの筋肉を破壊する事が出来るのです。
ダンベルベンチプレスは集中力が欠けていると正しいフォームが保持できないばかりか肩を傷めたりダンベルを落下させてしまったりという危険性をも持つ種目でもあるため、最近では1種目目に採用してます!
2種目目はインクラインチェストプレス。
ダンベルベンチプレスで胸の中部を刺激したので次は上部へと移行します。
アンバランスなダンベルを1種目目で扱った事もあり、2種目目には軌道の定まっているマシンを用いたインクラインチェストプレスをセレクトしました^ ^
軌道が定まっているマシンのメリットは負荷を逃しにくく対象筋に負荷を集中的に与えられる事が出来ます!
3種目目はインクラインダンベルフライ!
3種目目には1〜2種目でコンパウンド種目(複合関節種目)を行なったのでダンベルを使ったアイソレート種目(単関節種目)を。
ダンベルフライはストレッチ種目に分類される事から、ボトムポジションでの負荷が大きく効いている感覚を得やすいのが特徴です。
私個人的に大胸筋の上部(鎖骨付近)が発達している大胸筋に憧れておりますので、ダンベルフライはインクライン(ベンチの傾斜30〜45°)で行う事が多いです。
4種目目はケーブルフライの3種目連続のジャイアントセット(トライセット)
最終の4種目目ではケーブルを使ったアイソレート種目(単関節)を。
ケーブルを使った種目の特徴は負荷を最後まで対象筋にかけ続ける事ができます。
比較的高重量は扱い辛いために、トレーニングの後半にケーブル種目を持っていく事が多いですね^ ^
3種目で大胸筋の上部→下部→中部と連続で攻めてオールアウトさせる作戦ですが、インターバルを挟まずに連続でトレーニング種目を行う事を総称してジャイアントセットと呼びます!
(※正式には2種目連続はコンパウンドセット、3種目連続はトライセット、主導筋と拮抗筋はスーパーセットと呼びます)
この日は3つ目のケーブルフライがプレスの動きになってしまいましたね^^;
上部→下部で大胸筋が効いてしまいオールアウトした為、最後は三頭筋の力も借りてプレスを行ったという事で良しとしましょう笑笑
今回のように我々トレーニー(トレーニングを日常とする人々)は各筋肉に別々の刺激を多方面から与え、筋肉が同じ刺激に対して飽きないようにその都度考えてトレーニングを行っているのです(´・Д・)」
また機会がありましたら今回のようにLIVE GYM TOKYOにて私のトレーニングを公開していこうと思います!
それでは!
【Personal Training Gym REZAEV】
パーソナルトレーニングジムリザエヴ
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