皆さんこんにちは!
LIVE GYM TOKYOのハリガヤです!
20代前半の若者をはじめとして昨今のフィットネス競技人口の爆発的増加に伴い、ジムでは様々なフィットネスアパレルを身にまとったトレーニーが増えてきたように思われます。
私が筋トレを始めたばかりの2013年頃はまだ今ほどは海外のフィットネスアパレルを着用しているトレーニーは少なく、定番のNIKEやADIDASやUNDER ARMOURなどのブランドを着たトレーニーが大半だったように思えます。
近年ジムでの着用やメンズフィジークなどのフィットネス競技の大会時によく見られるブランドを今回の記事では紹介していきたいと思います。
それでは見ていきましょう!
DARC SPORT(ダルクスポーツ)
2018年ジェレミー・ブエンディアを破りメンズフィジークミスターオリンピア世界一に輝いたブランドン・ヘンドリクソンを筆頭に後のメンズフィジークミスターオリンピアに輝くレイモント・エドモンズやアーノルドクラシックを3回制したアンドレ・ファーガソンなどメンズフィジークの名実ともに超トップの選手をブランドイメージに置き、今ではメンズフィジークの大会時にDARC SPORTのボードショーツは選手内におけるシェアNO.1になっています。
私も先日FWJのメンズフィジークコンテストを観戦しに行ったのですが、おおよそ8割の選手がDARC SPORTのボードショーツを履いておりとんでもない着用率の高さに驚きました。
ブランドイメージはDARCの名のごとくヤンチャな渋い男を連想させるグッズが多く、男の色気が求められるメンズフィジークのコンセプトにピッタリではないかと思われます。
サポート選手の中にまだ日本人選手はいないのですが、メンズフィジークプロの選手やクラシックフィジークプロの選手がここ数年で増えてきていることから、日本人のDARC SPORTサポート選手も近い将来出てくることと思われます。
ボードショーツはもとより、タウンユース可能なアスレジャースタイルのアパレルのラインナップも非常にセンスが良く、トレーニングをしていない人やメンズフィジークの競技に関心がない人もその高いファッション性から欲しくなるようなものが多く、一アパレルブランドとしても要注目です。
ECHT(イーシーエイチティー)
ECHTはオーストラリア発祥の比較的新しいフィットネスアパレルブランドで、先に挙げたDARC SPORTがメンズ(男性用)のラインナップ中心なのに対して、ECHTは男女ともに豊富なフィットネスアパレルを展開しています。
DARC SPORTのようにインパクトがある、いわゆるクセの強いデザインではなく、シンプルなデザインのものが多く老若男女問わず着用を楽しむことが出来るブランドです。
ブランドロゴやメッセージを派手に主張するような商品はなく、他のブランドとも上手に合わせることが出来るのもECHTの特徴ではないでしょうか。
また、最近では過去にミスターオリンピアメンズフィジークで何度も上位入賞を果たしているジェイソン・ポストンがこちらのブランドのモデルとなっており、世界中でフォロワーの多いジェイソン・ポストンのため注目度も非常に高い様子です。
余談なのですが、私も以前個人的にECHTのハーフパンツが欲しくなり、ebayで購入したのですが見事に偽物を買ってしまいました、、、
偽物品が出回るということからも世界中にこちらのブランドが浸透してきたのだなと実感しました(苦笑)
GYM SHARK(ジムシャーク)
2012年にイギリスで誕生したGYM SHARKは、先に挙げた二つのフィットネスアパレルブランドより比較的日本でも数年前から人気です。
展開しているフィットネスアパレルを見てみるとECHT同様に主張の強い商品はなく、無地やワンポイントのデザインのウエアが多くみられます。
2019年にミスターオリンピアクラシックフィジークを制した驚異の23歳クリス・バムステッドがモデルを務め、とにかくクールかつ力強いブランドイメージを与えています。
またこちらのGYM SHARKも男女ともに豊富なラインナップを取りそろえ老若男女問わず多数のファンに支持されていることと思われます。
私個人の感想ではボディビルやメンズフィジークに出場するようなガチガチのハードトレーニーだけではなく、ジムで軽く身体を動かしたり、ボディメイキングを競わない競技をしているアスリートにも受け入れられやすいデザインだなと思いました。
こちらも先に挙げたECHT同様に偽物が多く出回っていると聞いたことがあるので海外通販やオークションでのご購入の際にはお気を付けください!(笑)
今回のブログ記事では3つのフィットネスアパレルブランドをご紹介させていただきました。
今後気になったフィットネスアパレルブランドが出てきたら随時記事をアップしていきたいと思います!
ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
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