皆さんこんにちは!
LIVE GYM TOKYOのハリガヤです!
今回は先月アップした「強く大きくカッコいい格闘家」の続編の記
今回はカッコいい身体を持つMMAファイターを2人ご紹介させて
前編で私が自宅の近所にある空手道場に入門してから私自身の格闘
当時は立技の世界一を決める「K–1」と総合格闘技の世界一を決
余談ではありますが、最近YouTubeを見ていて「PRIDE
そのぐらい我々日本人の魂を熱くしてくれるとんでもない規模のイ
そんな我々を夢中にさせてくれた格闘家たちの中でも私がメンズフ
ケビン・ランデルマン
ケビン・ランデルマンはレスリング出身でリアルドンキーコングと
2004年PRIDE無差別級グランプリで後述するミルコ・クロコップを左フック一撃でマットに沈めた驚異の番狂わせは当時高校生だった私の目に焼き付き、今もなおその興奮がついこの間の事のように蘇ります。
ケビン・ランデルマンの身体を評すると、レスリング出身の選手に
器具を使って背中のトレーニングをすることはボディメイキング的
筋肥大に適した重量や回数やセット数などボディメイキングでの常
ケビン・ランデルマンがリアルドンキーコングと言われている所以
また、ケビン・ランデルマンは背中が非常に大きいことからウエス
日々のMMAのトレーニングによって体幹が強化されてウエスト周
2018年逝去されたのですが、ケビン・ランデルマンの素晴らし
ミルコ・クロコップ
K-1を主戦場としてきたクロアチア出身で元警察官のミルコ・ク
K-1初参戦時にはまだ身体の線は細かったもののパンチテクニッ
2000年頃からMMAに転向し、数年後にはPRIDEの4強の
ミルコ・クロコップの身体を評すると、全体的にどのパーツも筋肥
強く逞しい格闘家と言えばまさにこのような身体だと私は思います
メンズフィジークやボディビルディングでは体幹(ウエスト)の太
MMAの専門家の方が何故ミルコ・クロコップはMMAでも成功す
立ち技出身のミルコ・クロコップは当然MMAファイター達よりも
立ち技出身の選手がMMAで負けてしまうパターンを見ていると、
ミルコ・クロコップは寝技の技術をしっかりと身につけてきたのは
この寝技ありの距離感に付き合わない力こそ腰の強さ=体幹の力で
また彼の代名詞である左ハイキックは立ち技とはディフェンス方法
体幹の強さがあるが故に、難しい姿勢やタイミングでも相手選手を
今回の記事では2000年代前半一大旋風を巻き起こしたPRID
こちらの記事の続編では、PRIDE以外の団体で当時活躍してい