皆さんこんにちは!
LIVE GYM TOKYOのハリガヤです!
先日もボディビル日本選手権9連覇のスーパーレジェンド【鈴木 雅】さんによるセミナーを受講して参りました^ ^
今回は特に下半身のトレーニングに重きを置いた内容で、足首や足の指の使い方でトレーニングの効果が段違いに変わるという事に目からうろこな一方でまだまだ学びが足りないなと痛感した1日でした。
2月1日から減量を開始したのですが、モチベーションが最高に高くなる良いきっかけとなりました!
かなりの長編になってきた感がありますが、今回も書かせていただきます!
フリーウエイトかスミスマシンか?の続編です♪(´ε` )
フリーウエイトをダンベルとバーベルに2分して、そこにスミスマシンもいれて3つのトレーニング器具の比較をしていきたいと思います!
比較する項目として、シンプルに以下の5項目を3段階評価で見ていきたいと思います。
・使用重量
・汎用性
・筋肥大
・競技パフォーマンス
・安全性
今回の記事ではフリーウエイトのバーベルについて言及していきたいと思います。
≪バーベル≫
使用重量・・・☆☆☆
汎用性・・・☆☆☆
筋肥大・・・☆☆
競技パフォーマンス・・・☆☆☆
安全性・・・☆
バーベルを用いたトレーニングの最大の特徴はなんと言っても高重量を扱う事が出来る事でしょう。
BIG3の全てが言わずもがなバーベル種目である事はもちろん、それ以外にも高重量を扱う事が出来るバーベル種目は多数あります。
高重量を扱うメリットは特に競技パフォーマンスの向上のための瞬発力の強化に繋がることでしょう。
筋肉を肥大させる事よりも現在所有している筋肉の出力を高めていくようなトレーニングをする際にはバーベルでのトレーニングが最も優先順位が高くなります。
いわゆる神経系の強化ですね。
反対に、バーベル種目は全身の力を使ったリフティングや多数の筋肉を動員する事が多い為に筋肥大を目的としたトレーニングでの優先順位は下がる事があります。
※誤解を招かぬように付け加えさせていただきますと、もちろん筋肥大の為のトレーニングをバーベルで行う事は可能ですし、そのようなトレーニングは多数あります。
バーベルが1本あれば胸背中肩腕脚と、全身の筋肉を強化する事が出来るため、汎用性は非常に高いと言えます。
そういった意味でバーベルかダンベルかスミスマシンのどれか1つしか選択肢がない状況であったらバーベルが1番有効なトレーニング手段となります。
安全性の面ではフリーウエイトを用いる事の最大のメリットである不安定性が仇となります。
トレーニング初心者がベンチプレスやスクワットやデッドリフトを行ってもどうしても体幹がブレてしまい思うように対象部位に効かせられないという事があり、自己流のフォームで反復してしまうと怪我をするというリスクも生じます。
フリーウエイトを用いた種目で効果を得るトレーニングが出来るまでにはそれなりの基礎筋力を要する事から安全性はあまり高いとは言えません。
また、バーベル安全性に関しては一言で言ってしまうと「使う人によって変わる」のですが、マシンと違って体格による細かなポジショニングを必要とせず自分の意思で軌道をコントロール出来る点では、使いやすいと言っても良いかも知れません。
先程の内容と重なりますがフリーウエイトを使い慣れるにはそれなりの習熟期間を必要します。
初心者には使いやすく感じることが出来なくても中上級には使いやすさを感じることが出来るという点から見てこのような評価にさせていただきました。
といった感じで今回はフリーウエイトを5項目から考察してみました!
次回はフリーウエイトのダンベルについて見ていきたいと思います^^
それでは!
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