皆さんこんにちは!
LIVE GYM TOKYOのハリガヤです!
今回は前回、前々回に引き続き「フリーウエイトかスミスマシンか?」についての記事を書いていきたいところだったのですが、年も明けた事で、私の年末年始の過ごし方を書かせていただきたいと思います!
題して、「パーソナルトレーナーの年末年始の過ごし方」!!!
私は三度の飯よりトレーニング大好きな、通称"ジムっ子"のため、もちろん年末年始もジムでトレーニングをして過ごしました(≧∀≦)
ジムっ子の私ですが現在利用させていただいている某大手Gジムは、年末年始(12/31〜1/2)は特別営業日となり営業している店舗が減り営業時間も12〜18時の6時間のみとなります。
そんな中私は2019年のトレーニング納めとなる12/31のトレーニングは大塚にて胸のトレーニングを行いました!
やはり私のようなジムっ子が多いのか、大晦日はトレーニング納めをして1年を締めようと目論む方が非常に多く12時の営業開始から数分でジムはほぼ満員状態となりました^^;
そして2020年のトレーニング始めとなる1/1は八王子にて背中のトレーニングを行いました!
なぜ縁もゆかりもない八王子なのかというと、昨年2019年のトレーニング始めを都心部のジムで敢行したものの、私以外にも沢山の人が元旦にゲンを担いでトレーニング始めしようという意図から異常な混みように圧倒されてしまい、思うようにトレーニング出来なかった反省を踏まえて郊外の八王子をセレクトしました。
都心から離れた八王子を選んで大正解、元旦からじっくりと自分の背中の筋肉とのコミュニケーションを図る事が出来ました(//∇//)
せっかくなのでトレーニング始めに行った背中のトレーニングについて振り返ってみましょう!
※2019年大晦日に行った胸トレなのですが、胸のトレーニングは以前の記事で書いた事があるので今回の記事では割愛させていただきます。
※ジムが撮影禁止の為参考画像でご了承くださいm(__)m
①ハーフデッドリフト
背中のトレーニングの1種目目に高重量を扱う事が出来るハーフデッドリフトをセレクトする方は非常に多い事と思われます^ ^
私もここ最近は1種目目にハーフデッドリフトを行うルーティンに落ち着きました!
ハーフデッドリフトの良いところは意識を特にせず姿勢を保持したまま引き上げるだけで背中にとんでもない負荷が乗る事、それ以降の種目でも神経が開通しているので特にロウイング系の種目での背中の筋肉に効くポジション作りがし易くなる事があります。
②ラットプルダウン
背中の基本種目はやはり体力があるうちにやっておきたいと思い、特に上背部を意識した種目をセレクト。
ただそれだけです(笑)
↑短っ!!w
③インクラインダンベルロウイング
この種目は私的に2019年ベストヒット種目です!(≧∀≦)
10月に受けた日本チャンピオンの背中トレーニングのセミナーで学んだ背中の発達の為に必要なポイントである
・腹圧を高める事
・広背筋の付着部位
・頸椎の向き
を満たす事が出来る種目として現在のトレーニングルーティンに積極的に取り入れています。
④ハンマーフロントプルダウン
弧を描くようにアームが動くハンマーストレングスのマシンを用いたプルダウンを行うのですが、フロントプルダウンに関しては肩関節の伸展動作のまんまに動く特性があり、下半身と胸椎を完全に固定することによって広背筋の筋収縮がとてもハッキリと味わうことが出来ます。
背中は沢山の筋肉で構成されているのですが、特に広背筋をの筋収縮及びストレッチを意識してこの種目をセレクトしました!
⑤DYロウ
ドリアン・イエーツの頭文字から取ったDYロウ。
私の場合は胸椎をパッドに固定してスタートポジションで肩甲骨を目一杯外転させ肩甲骨の内転動作に重きを置いて行います。
なので僧帽筋中部を狙ってのこの種目となります。
背中の真ん中の厚みがある身体に憧れているのでこの種目はほぼ必須ルーティンとなってます^ ^
⑥ラットプルダウンビハインドザネック
背中のアウトラインの中でも特に上側外側を形成する大円筋を狙ってのコチラ。
上半身の後傾を極力抑えて肩甲骨が内転しないようにビハインドネックで行います。
この種目は広背筋よりも大円筋に効かせたい為にバーのグリップ幅も目一杯広めに握ります。
⑦ストレートアームプルダウン(ケーブルプルオーバー)
背中のトレーニング種目の中でもとりわけ珍しい単関節種目のストレートアームプルダウン。
ストレッチ→収縮どちらも効かせる事が出来、背中の筋収縮が意識しやすい事がメリットです。
軽い重量でも効かせる事が出来る為、トレーニング後半にコチラの種目を持ってくる事が多いですね^ ^
⑧アシストチンニング
7種目を経て背中はほぼほぼオールアウトしている状態の為、文明の力(リキ)を借りてアシスト(補助)を使ったチンニングを。
最後の力を振り絞って身体を上方向へ引き上げ続けるだけです。
ラットプルと違ってチンニングは骨盤が立った状態で広背筋を収縮させる事が出来る為、より強い収縮感を得る事が出来ます。
と、12/31〜1/1の年末年始もいつも通りトレーニングをして過ごした私なのですが、オフシーズンもそろそろ終わり、2/1から7月の下旬にあるであろうフィジークの大会に向けて減量を始めていく次第でございます^ ^
初詣にてリザエヴ荻窪店の益々の繁栄をお祈りして、、(>人<;)
それでは!
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