2020年、明けましておめでとう御座います!
LIVE GYM TOKYOのハリガヤです!
2019/12/31はトレーニング納め、2020/1/1はトレーニング始め、どちらもビシッとかましてきましたよ\\\\٩( 'ω' )و ////
トレーニング納め後の1枚(//∇//)
↑やり切った顔、そして顔パンパンやないかいwww
使用重量もパンプ感も過去最高レベルで2019年のトレーニングをバッチリ〆る事ができました!
しかしトレーニング内容が充実しすぎたのか夜に謎の高熱と寒気に襲われる始末、、、苦笑
単純なのか寝て起きたらスッキリ元気でしたのでご安心ください\\\\٩( 'ω' )و ////
今回も前回に引き続き「フリーウエイトかスミスマシンか?」についての記事を書いて行きたいと思います。
今回はスミスマシンならでは、スミスマシンでしか出来ない種目のご紹介及びスミスマシンの便利な(?)有効活用法をご紹介させていただきます。
前回の内容と重複しますが、スミスマシンはバーがレールに固定されており前後左右に動く事がありません。
上下にしか動かないという特性を利用して、フリーウエイトでは極めて困難な不可能な動きが出来るという一面があります。
それでは見ていきましょう!
【スミスマシンブルガリアンスクワット】
ブルガリアンスクワットは自重や両手にダンベルを持ってやる事が一般的ではないかと思われます。
バーベルを担いでのブルガリアンスクワットはセットポジションまで持っていくことと、終わってからの戻す動作が無駄に難しくなってしまいますね。
セット中にバランスを崩すような事があったらそれはそれは大惨事です((((;゚Д゚)))))))
しかしスミスマシンのバーを担いでのブルガリアンスクワットならセットポジションの確保が容易に出来て、動作中に力尽きてしまったりバランスを崩してしまっても左右に横転する事はなく、セーフティーバーの高さで止まることが出来ます。
ダンベルを持つタイプのブルガリアンスクワットと今回のバーを担ぐタイプのブルガリアンスクワットではシンプルに言うと重心の位置が変わる為にトレーニング効果自体も変わってきます。
上から重さがのしかかるような種目(負荷が上にある種目)に関してはトレーニング用語では【長軸方向のストレス】に分類され、脊柱が直に刺激される事から成長ホルモンの分泌が盛んになると言われています。
自重でのブルガリアンスクワットや両手にダンベルを持ってでのブルガリアンスクワットの重量や回数が足止めになってしまっている方にはこのスミスマシンブルガリアンスクワットをお勧め致します^ ^
【スミスマシンリバースシュラッグ】
↑なんとモデルは2019年ボディビルミスターオリンピアのBRANDON CURRYさん(゚o゚;;
首回りには人体でも特に多くの血管がある事からその付近の筋肉を鍛えることにより血流量が激しくなり成長ホルモンの分泌が盛んになる事や、コンタクト系スポーツの頭部のダメージを抑える目的でシュラッグを行うトレーニング上級者は非常に多い事と思われます。
かく言う私も大のシュラッグ好き、通称(!?)シュラッガーです^ ^
一般的にはシュラッグはバーベルを身体の前に持ち肩を上下する運動なのですが、後方にバーベルを持つ事で前方に持った時とは全く別のストレッチ感覚があります。
また、通常のバーベルを用いた身体の前方で行うノーマルなシュラッグでは肩甲骨が固定されていない状態で動作を行うため負荷が分散して頸椎や腰椎にダメージがかかりがちになるのに対して、スミスマシンリバースシュラッグは肩甲骨内転のポジションが否が応でも取れているのでウエイトがダイレクトで僧帽筋上部に乗る感覚があります。
通常のバーベルを用いたシュラッグがマンネリ化してしまった方に特にオススメ致します。
私もそろそろ導入予定です!
【スミスマシン垂直レッグプレス】
レッグプレスと言えば座ったポジションから前方に脚を押し出すタイプの平行型(ウエイトスタッフ式)か45度方向に下から脚を押し上げる45度レッグプレス(プレートローディング式)が一般的ですが、どちらも重力の関係上垂直方向からの負荷よりもマイルドなものとなります。
リハビリや運動初心者へのレッグプレスの導入で考えたら良いのですが、臀筋ハムストリングにダイレクトな強い刺激を与えたい時にはスミスマシンを用いたレッグプレスをお勧め致します。
スミスマシンのバーの下に仰向けになり両足をバーに当てて上下するだけなのですが、並行式のレッグプレスや45°レッグプレスでは味わえない臀筋のストレッチ感覚が味わう事が出来ます。
スミスマシンの垂直方向のみの負荷というのがこの種目では最大限に活かされているのではないでしょうか?
「マイルドな刺激なんていらねー‼︎垂直方向のダイレクトな刺激が欲しいんだーーー‼︎‼︎」
という方には超オススメです^ ^
この種目は流石にフリーウエイトでは再現不可能ですよね(笑)^^;
もし出来る方がいらっしゃいましたらとんでもないバランス感覚と強い下半身の持ち主という事にしておきましょう(笑)
バーチカルレッグプレスなる垂直落下式のレッグプレスマシンも存在はしているのですが、日本のジムでは殆どお目にかかれないのが現実なのでスミスマシンを用いて再現しようといったところですね!
※スミスマシンをこのように使用する事を安全面衛生面から禁止するジムもありますのでご注意を!
今回ご紹介させていただきましたスミスマシンの活用法ですが、特に伸び悩んでいる方は是非お試しください^ ^
伸び悩んでいない方やトレーニング歴1年未満の方はアクロバティックな種目は取り入れず、基本種目に忠実に質量を向上させていきましょう!
次回はスミスマシンの2通りのグリップによる刺激の変化について書いていきたいと思います(≧∀≦)
それでは!
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