皆さんこんにちは!
LIVE GYM TOKYOのハリガヤです!
夏のとある撮影現場での1枚です(//∇//)
こちらの詳細は…https://www.youtube.com/watch?v=aEasDnWWkAsをチェックしてみて下さい!
今回の記事ではトレーニングやダイエットに熱が入れば入るほど疎かになりがちな【休養】について書かせていただきたいと思います!
それではご覧あれ!
ダイエットやボディメイキングにおいて大原則として絶対に忘れてはいけないのは「トレーニング 栄養 休養」の三本柱です。
トレーニングを頑張っているとどうしても疎かになりがちな「休養」、「頑張っているのに筋肉が増えない!脂肪が減らない!」という方は一度しっかりと身体を休ませてあげる事が出来ているのか自分と向き合ってみてもいいかもしれません。
私もやりがちな過ちではあるのですが、成長期を過ぎた人間の回復力は残念ながら自分自身が思っているよりも低く、日常生活では筋肉にのしかかることのない負荷をウエイトトレーニングでは与えるため、想像以上に身体はダメージを負ってしまっているものです。
今回の記事ではトレーニング後の筋肉疲労を速やかに取り除くケア方法で注目されているものから昔からなじみ深い効果的なものを簡単にご紹介していきたいと思います。
自身にあったケア方法を取り入れて、よりクオリティの高い「休養」を実現して行きましょう!
【温浴】
我々日本人が古来から習慣化している
お風呂はシャワーで最低限済ませるという方が大半であるとは思いますが、全身をくまなく温めることによる温浴の疲労回復効果は絶大です。
日本人が世界的に見ても長寿の秘訣ともいわれております。
時間・・・3
費用・・・5
【サウナ】
筆者自身が特にお気に入りなのがサウナでの「交代浴」です。
約10分間サウナに入りすぐに水風呂に入り3分間といったルーティーンを3~5回ほど繰り返すのですが、サウナで緩んだ皮膚と筋肉が水風呂で引き締まることによるマッサージ効果があると言われています。
またサウナは体の深部まで温めることによる免疫機能向上の効果や冷え性の予防といった効果も望めます。
体温が1度上昇することによって代謝が約10%上がるともいわれていることから、ダイエット中のトレーニング後にはサウナは必須とも言えますね。
時間・・・2
費用・・・3
【筋膜リリース】
近年セルフコンディショニングの手段の一つとしてフィットネス業界で注目されているのが筋膜リリースです。
全身の筋肉を覆う「筋膜」なるものが存在し、筋肉疲労によって筋膜が硬直してしまうことからパフォーマンスが低下したり回復が遅れたりといった不具合が起きると言われています。
専用のフォームローラー(筒状のコンディショニング器具)を使って疲労している部位に当てる事によって筋膜をほぐしていくというのが最もポピュラーなやり方です。
今年からSNSの広告でよくみられるハンドガンマッサージなるものは筋膜リリース専用のフォームローラーをより強力にしたものです。
時間・・・2
費用・・・2
【酸素カプセル】
ここ最近は若干下火になってきてしまった感がある「酸素カプセル」ですが、極限状態の疲労時には効果絶大です。
若干費用がかさむものの、一度入ってみると体温アップによる代謝の向上や体内の活性酸素が抜けたことによる体の軽さは最高の気分になります。
筆者もかつて格闘技の試合前の過酷な減量&練習で疲労困憊し、体重も全く落ちなくなってしまい路頭に迷っていた時に酸素カプセルに救われた経験があります。
時間・・・2
費用・・・1
疲労回付効果・・・5
【整体・マッサージ】
各競技のトップアスリートは専属のコンディショニングコーチが付き、トレーニング後のアフターケアとしてのマッサージは定番中の定番ですね。
人の手によるコンディショニングケアという点で費用面や手軽さは低いのですが、効果は高いためにアスリートに限らず一般の方でも整体やマッサージを利用することは大変多いです。
街には多くの整体やマッサージのサロンが多くあるために、自分に合ったお店を見つけなければなりません。
時間・・・1
費用・・・1
疲労回付効果・・・5
ざっと簡単にケア方法をご紹介させていただきました。
今回ご紹介させていただいたケア方法を改めて一つ一つ検証して効果面や費用面など相対的に評価をしていきたいと思いますのでまた次回の記事も是非チェックしてみてください。
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