皆さんこんにちは!
LIVE GYM TOKYOのハリガヤです!
今回はボディビルやフィジークといったコンテスト出場選手のほとんどが経験する「日焼け」について、ここ一年でとても頻繁に耳にするようになった「免疫力アッ
また「免疫力アップ」だけでなく、自宅でのリモートワークや不特定多数の
※私は医療関係者ではない為、日焼けイコール免疫力が向上すると
私自身の体感や日焼けによるメリットで今回のケースに通じるもの
まずシンプルに日焼けをしている人で病気に苦しんでいたり病弱な
日焼けが身体に与える有効な作用を大きく二点ほど見ていきたいと思いま
今回の記事では日光を直接浴びるような日焼けではなく、日焼けマシンを用いてのマシンタンニングについて書かせていただきます。
直射日光が与える紫外線には有害な紫外線も含まれており、タンニングマシンの照射ではそういった有害な紫外線は極力除去されているため、日焼けに関しては日焼けサロンで行うのがお勧めです。
また、夏に海などに遊びに行く際にもあらかじめ日焼けマシンで日焼けの下地を作っておくと、赤くなったり水ぶくれが出来たりというようなことがなく安全に夏の海を楽しむことが出来ます。
日焼けによるメリットデメリットは多くの意見が有識者達から挙げ
メンタルの向上
皮膚は紫外線を浴びることによって快楽をつかさどるホルモンであるβエンドルフィンと「幸せのホルモン」とも呼ばれているセロトニンが分泌されると言われています。
また紫外線の刺激によって、日照時間がリセットされ体内時計が調節されるとも言われています。
自宅でのリモートワークが増えたことで外出する機会が極端になくなってしまった方などは太陽の光を浴びる時間が圧倒的に減ってしまったことと思われます。
私の経験上在宅期間が長くなってしまうと、いつの間にか昼夜逆転生活になってしまいがちなところがあります。
私に限らず学生時代の長期休暇や病欠によって数日間自宅療養しているときなど思い当たる節がある方も多いのではないでしょうか。
太陽の光を浴びる機会がなくなると紫外線によって刺激される自律神経が乱れ昼夜逆転生活になりがちとも言われており、昼夜逆転生活によってメンタルが不安定になりうつ状態から脱出できない負のスパイラル生活に陥ってしまいがちです。
よく「早起きしている人にネガティブな人はいない」などと耳にしますがまさにその通りだと私は思います(笑)
在宅期間の長さが原因で昼夜逆転生活になってしまっている方、なりがちな方は乱れた自律神経と体内時計を正すために一度日焼けを試みてみると良いかもしれません。
ビタミンD生成によるカルシウム吸収の促進
スクワットか?レグプレスか?の記事でも挙げたように、寝たきり状態や無重力での生活が一定期間続いてしまうと骨量が減少し骨密度が低下してしまうことがあります。
寝たきり状態や無重力とは言わないまでも、外出する機会が減ったりジムやスポーツクラブでの運動を辞めてしまった方は自身の骨のコンディションについて少し気にかけても良いかもしれません。
自身の骨のために、カルシウムの豊富な牛乳や小魚やサプリメントを摂取しているという方も多くいらっしゃると思います。
しかし、それらのカルシウムがどれだけ質の良いものであっても、どれだけしっかりと摂取する習慣があっても、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが不足してしまっていては意味がありません。
ビタミンDは紫外線を浴びることによって体内で生成され、摂取したカルシウムを骨に吸収させるのに必須の働きをしてくれます。
高齢の方で外出するのが億劫になり、ほぼ毎日自宅にいるような生活をしていると、骨に長軸方向からの物理的負荷がかかる機会が減ることで骨量が減少してしまうというのはもちろんのこと、日光を浴びる機会が減ることでビタミンDが不足してしまいカルシウムが上手く骨に吸収されずに骨量が日々減少してしまっているということが考えられます。
まだ高齢者ではないという方も多いと思われますが、出勤がなくなり在宅での作業時間が増え一日中家にいるという方は、日焼けによる骨の改善を試みていただきたいと思います。