はじめまして!
パーソナルトレーニングジム・リザエヴ荻窪店のハリガヤです!
第一回の記事の投稿の前に、簡単な自己紹介をさせて頂きます・・・
1987年生まれ蟹座O型で身長は187cm。
体重は90kgから109kgと日々変動しておりますが、いたって健康体でございます(笑)
なぜ体重が一定ではないのかはゆくゆく記事で書かせていただきたいと思います。
パーソナルトレーニングジム・リザエヴにてトレーナーをしておりますが、スポーツ経験は主に格闘技で16歳から20歳までは空手を、20歳から25歳まではキックボクシングを経験してきました!
もともと格闘技とは縁のない家系に生まれ育ったのですが、高校一年生のある日なんとな~く町の空手道場に見学にいった日から格闘技にドはまりし、気が付いたらキックボクサーとしてリングに上がっていました(笑)
今後LIVE GYM TOKYOでのコンテンツでも格闘技ネタもふんだんに取り扱っていこうと思いますのでどうかお付き合いくださいませm(__)m
現在は私の生活の主軸となる筋トレなのですが、最初の最初は空手時代に打たれ強い身体作りを目指し始め、キックボクサー時代には一度離れたものの、引退後に再びのめり込んでしまい今となっては公私ともに自分の人生の中心にあります(笑)
そんな筋トレ大好き人間の私の第一回の記事は、ウエイトトレーニング(筋トレ)時に着用する事を強く強くお勧めするシューズ5選でございます。
どうぞご一読お願い致します!
野球やサッカーやバスケットボール等のいわゆる球技から、アマレスやボクシングなどの格闘技、さらには陸上競技に至っては短距離から中長距離などなど。
あらゆるスポーツの競技に専用のシューズが存在する様に、実はウエイトトレーニングにも専用のシューズが存在します。
「筋トレの時の靴なんて、なんだっていいんでしょ?」
というあなた!ウエイトトレーニング用のシューズの効果をあなどってはいけませんよ!
今回のコラムでは、日々のトレーニングの質をより向上させるためにも必要不可欠なシューズをいくつかご紹介させていただきたいと思います。
【NIKE ROMALEOS】 (ナイキ ロマレオス)
こちらのROMALEOSはパワーリフティング用のシューズとしてNIKEからリリースされており、デザイン性も高いことからかなりの人気を誇っています。
ゴールドジムのようなトレーニング愛好家の集まるジムに行くと、このROMALEOSを履いてトレーニングしている人が多くみられます。
こちらはカカトが高くなっているタイプで、スクワットの際に足首が固くてしゃがむのが難しいという方に大変オススメなシューズです。
(スクワットをスムーズにしゃがむ話はまた別の機会でさせていただきますね!)
このROMALEOSのようないわゆるパワーリフティング用シューズはNIKE以外にもadidasやReebokからも多数出揃っております。
パワーリフティング用シューズは靴底が硬くて踏ん張りやすくカカトが高くなっているものが殆どなので、あとは履いてみた際のフィーリングやお好きなブランドのものをセレクトしてみましょう!
【NIKE METCON】(ナイキ メトコン)
こちらのシューズもウエイトトレーニング用のシューズなのですが、前述のROMALEOSと違ってカカトが高くはなっておりません。
また、パワーリフティング用シューズよりもソール(靴底)が柔らかい印象があります。
筆者の個人的な好みですが、カカトが高いパワーリフティング用シューズよりも、カカトが低くソールが柔らかいタイプのシューズの方が、どのトレーニングの際にも足が自由でストレスにならない感覚があるので、特に初心者にはオススメ出来ます。
こちらのMETCONもROMALEOSと同様にデザイン性が高いことからとても人気があり、数年前からジムで履いている方をよく目にします。
筆者個人的にはNIKEのトレーニングシューズはどれも見た目がスッキリとしシンプルなデザインなため、どんなトレーニングウエアとも相性が良くてお気に入りです!
【DESCENTE INOV8】(デサント イノヴェイト)
本格的にボディビルの大会に出ている方に、絶大なる支持を集めているこちらのイノヴェイトのトレーニングシューズ。
日本ボディビル選手権9連覇の鈴木雅選手がイノヴェイトのシューズを愛用しているということから、近年着用者が激増しております。
ちなみに筆者も中野のゴールドジムで鈴木雅選手がトレーニングをしている光景を見たことがありますが、しっかりとイノヴェイトのシューズを履かれておりました。
イノヴェイトの中でも鈴木雅選手は「F-LITE G 290 UNI」をご愛用されているそうです。
筆者もたまたまイノヴェイトのシューズを試用して、トレーニングをする機会があったのですが、これまでにない履き心地を感じました。
試用したのはイノヴェイトのF-LITE 235 MSでデットリフトとスクワットを行いましたが、グリップ力がとても強く高重量でトレーニングを行っても、まるで足が床に吸い付く様な感覚でした。
イノヴェイトのサイトを調べてみると、2003年にトレイルランニングシューズの専門ブランドとしてイギリスで誕生し、最近ではトレーニング用のシューズも数多くラインナップを揃える様になり、特殊な素材を使ったシューズが素足感覚でフロアをとらえる事が出来ると、初心者から本格的にトレーニングを行っている上級者にも認められている新興トレーニングシューズメーカーと言えます。
【コンバースオールスター】
youtubeやInstagramで海外フィジーカーのトレーニング動画をチェックすると、意外にもコンバースのスニーカーを履いてトレーニングをしているという光景が多いことに驚きます。
ハイカットのコンバースオールスターを履いてみると分かるのですが、フィット感は近年のハイテクスニーカーに勝り、クッションなどが一切ないソールは踏ん張りがききやすく、スクワット、デッドリフト、ベンチプレスなどの足裏全体で踏ん張る種目でその力をいかんなく発揮します。
シンプルかつすっきりとしたフォルムで、様々なトレーニングウエアとも相性の良い事もオススメのポイントです。
【足袋(地下足袋)】
これは番外編とも言って良いかも知れませんが、一部のパワーリフティング愛好家の方に支持されているのがなんと足袋。
ソールが薄く非常に柔らかいため、足へのフィット感や地面の踏ん張りやすさが人気の理由なようです。
「足袋以外ではトレーニング出来ない!」
と言う方までいるというから驚きです。
足袋よりも更なる着脱のスムーズさを求めて、我々が小中高時代に学校で毎日履いていた上履きを愛用するというパワーリフターもいるようです。
※筆者もゴールドジムで数名目撃済みです(笑)
以上5つのウエイトトレーニングにおススメのシューズをご紹介させていただきました。
リフティングシューズは2~3万円とやや高額な為、始めたばかりの入門期にはコンバースのオールスターでトレーニングをするのも良いかもしれません。
もちろん良い道具を揃えて万全の態勢でトレーニングに臨みたい方にはリフティングシューズをお勧めいたします。
ご紹介したシューズは勿論好みもあると思いますが、初心者はまずカタチから入って見た目からモチベーションを上げるのも、辛いトレーニングを長続きさせる為には有効な手段の一つと言えます。
自分にとってベストなシューズをチョイスして、より充実のトレーニングライフを過ごしましょう!
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